2月6日、「ＪＦ全国女性連　第２回ＪＦ共水連役員懇談会」（ＪＦ全国女性連主催）が、東京・ビジョンセンター東京京橋で開催され、ＪＦ全国女性連役員9名とＪＦ共水連役職員5名が出席し、意見交換を行いました。

　当懇談会は、ＪＦ全国女性連とＪＦ共水連の関係強化を目的とするもので、昨年に続き2度目の開催となりました。

　冒頭のご挨拶でＪＦ全国女性連の喜田ヒサ子会長は「沿岸漁業を取り巻く環境が厳しい中、女性ならではの柔軟な発想と行動力でこの難局を乗り越えてまいりたい。」と意気込みを語られました。

　ＪＦ共水連の楠田会長からは「全国でのＪＦ共済の取り組みの一端をご紹介するとともに、ＪＦ女性部の活動状況についてお伺いし、双方が協力し合える取り組みについて意見交換を行い、今後のＪＦ女性部の活動の活性化や『浜のくらしを守る』取り組みの拡大へとつなげていきたい。」と述べられました。

　その後は、「共済に関するお悩みごと」をテーマにＪＦ全国女性連役員の皆さまが抱えるお悩みやＪＦ共済への要望など、活発な意見交換が行われました。

　　　　（後列左から）長塚監事、三浦監事、中津理事、山本（尚）理事、越智部長、肥塚参事、髙田専務

　　　　（前列左から）高松副会長、喜田会長、楠田会長、岡島副会長、山田理事、山本（弘）理事

　　　　　※下線がＪＦ共水連役職員